スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

つーことでリトライ

色々考えた結果、頭っから書き直すことにしました。
ちゃんとそれ用にカテゴリも作ったしな!
草食男子はどれだけベーコンをまいても牛脂で炒めてみてもダメだった!
ほんと理性がログアウトしなかった…
攻略できる理性を作り直すと、キャラクターの来歴が変わりましたよ!
これだから幼馴染ものは難しい…

とか言いながら思い返すと、義理の兄に懸想する幼女⇒少女ってネタを持ってたな!そういや!
だって佐々木丸ミ好きだったんだもん。

今回からは続きには書かずにそのままれっつご!

\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\

鐘が打ち鳴らされる。続けて三度、詠唱の時間をおいて三度。
あたりを圧する鐘の響きが、空気を震わせて遠ざかり、消えたところで中央に膝ま付いていた少女はゆっくりと立ち上がった。
目映い銀の光。
父である王から手ずから被せられた、冠のような細身の銀の額当て。跳ね返る光がわずかに違うが、よく似て白く輝く銀色の髪を押さえ、高い天井から差し込む光の中、彼女の姿は天の御使いのようだった。
肩あたりで切りそろえられたさらりと流れる銀の髪、細身の白と銀糸の刺繍で仕立て上げられた軍装はぴったりと身に添い、光そのもののような目映い姿の中、肩から後ろに長く引かれたマントと、静かに父を見上げる瞳の、揃えられた海の碧色が爽やかだった。
「我が娘、エルリーア・シアン・アロス・ダーナ、今日この時より我が国と我が身に忠誠を誓う将軍に叙す。その身ある限り、我が国の王家の一員として、国を守る剣となり盾とならんことを」
低い王の声に、少女は首を垂れる。鐘が打ち鳴らされる、続けて三度。
三度目の鐘の音とともに、王は剣を抜き、娘であり将軍となったリーアの首筋にそれを宛がった。
「我が国に栄光を、我が王に勝利を」
幼さの幾分か残る、透き通った細い声が鐘の後に響き渡る。王の剣が鞘に戻され、将軍は立ち上がった。
小さな、姿だ。
王と共に、集まった貴族や軍、執政官に笑みを向ける姿を、広い王の間の遠い場所から見つめて、遠さだけではない自分の主の小ささにエディーンは一つ息をついた。

王国最強の姫将軍と、その御付きの再会まであと少し。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。