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先の長い話

ヨーロッパ規模にするのか中国規模にするのか、UK規模にするのか。
世界の大きさって重要です。やっぱヨーロッパ規模?UK規模ぐらいが扱いやすそうなんだが。
中国でかすぎるー
たぶんUK規模だよね。海を渡ったら大事件だよ。海に出るつもりじゃなかった!←このネタが分かる人がいるのか。いないだろう。
ジョンはわし的チート完璧君のごくごく初代だなあ。でも船酔いしそうになって大ショックなんだよね。なつかしー
児童文学的には非常にUKになじみがある私です。でも愛読歴としてはギリシア神話はもう一つの柱だし。
イリアスとオデュッセイアを繰り返し繰り返し読んでた小学校時代でした。昔からプロメテウスが好きなのだ!
そういえば前回は記事が2回吹っ飛びました。追記のお話本文が2回。じか打ちなので復元不能。泣いていいですか…
今回は何回吹っ飛ぶのか。吹っ飛ぶというよりも、タッチパネル部分にうっかり触って変な所にカーソルが飛んでいるようです。
相変わらずタッチパネル難しい。トラックボールに時々帰りたくなりますが、でもようつべ閲覧には代えられないよ…!

とにかく今はクー・フーリン!です。いろいろたまらん。

ラブくなる気配がちっとも見えない二人です。なるの?ねえ?


明日にはようやく街にたどり着くという。
国境沿いに広がる深く広い森を、抜けてしまうことなく縦走し、国を一つ越えて人里に現れる分には大丈夫だろう、と話し合った。
森の中は豊かで食べることには困らなかったし、土に埋められたり這いあがったり狩りをしたり歩いたりでくたびれた身なりは、旅の流れ者にはふさわしい格好だ。
上手くすれば、野宿ともしばしの別れとなる。
リーアは野宿は苦にならないのだったが、座ったままで夜を明かすことの多いエディーンにとっては、きっと嬉しいことだと思う。
かすかに火の燃える音、時折爆ぜる薪の音、風で揺れる木々の葉音、耳慣れた音の中でリーアはじっとエディーンの顔を見た。
眠っている。
二人で旅をするようになって、リーアは初めてエディーンの眠る姿を見た。
正しくは、触れても目が覚めることがないエディーンの姿、をだ。
かつては眠っているとは言っても目を閉じているだけ、周囲の気配が変わればすぐに覚醒しきって開かれた眼が、そばで身じろいでも、そっと触れても、開かれることはなく規則正しい寝息を落とす。
夜中にふと目を覚まし、少し離れた場所で座ったまま眠りに落ちている彼ににじり寄って、色々とつついてみるのがここしばらくのリーアの楽しみだ。
手を伸ばし、頬を撫でる。肉の薄い頬は、わずかにざらついてはいるが滑らかだ。閉じられたままの目蓋を掠め、そっと黒くさらりとした髪を撫でる。ゆっくり撫でていると、閉じられた口元に微かに笑みが浮かんだ。
淡い微笑みに、満足げに目を細め、しばらくリーアは髪をなで続けた。

暗い森の暗い暗い、優しい夜。
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